お守り

倶利加羅守
くりからまもり

倶利加羅守はお不動様の化身、倶利加羅竜を模った御守です。
お不動様は難敵や災難に遭遇すると剣に巻きつく竜の姿(倶利加羅竜)に変身し、それを打ち払うといわれています。
お持ちになった方にふりかかる災難を打ち払い、福を呼ぶように護摩法要にて御加持いたしました。
御希望の方には本堂にて御祈願のおつとめの後お授けいたします。

腕輪守
うでわまもり

腕輪守は明王院にて護摩法要を修し開眼(魂をいれること)したものです。
一つ一つ異なるお顔、そして異なる文字が刻まれています。
ご希望の方には本堂内にて差し上げております。
そのと時に出会ったお守りのお顔、そして刻まれている文字はお不動様からの御縁、メッセージです。
僧侶が身につけている数珠、念珠の紐は観音様を象徴する朱色をよく使っています。
それにあやかり、この腕輪守の紐も朱色にいたしました。

不動明王お姿

明王院の御本尊 不動明王の御姿が刺繍されたおまもりです。
護摩法要で御加持、開眼致しました。
不動明王の分身として、お持ちになる方を御守りいたします。
一年間大切に身近にお持ちください。